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介護リフォーム

モトザワホーム機器では、高齢者が安全で快適な生活を送るための「介護リフォーム」をおこなっております。ちょっとした心遣いでも、高齢者にとっては大きな支えとなります。

介護リフォーム・ワンポイントアドバイス

こちらでは、代表的な介護リフォームとそのポイントをご紹介します。当社では、ほかにも介護リフォームを取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。

手すりの取り付け

足腰が弱ってくると、立ち上がったり座ったりという動作だけでなく、普通に歩くこともつらく感じることがあります。

☆取り付けのポイント

トイレ・洗面所 浴室
出入口 玄関
廊下
手すりの取り付け

3万〜15万

※本体価格・取付費用が含まれます。
※本体価格・使用本数によって費用が大きく変わります。

便器の取り替え

和式便所では、用を足すのもひと苦労。また、洋式でもトイレが狭いと、いろいろな操作も困難になってきます。

狭いトイレを広く使うには?

トイレをリフォームして、温水洗浄便座と手洗器を取り付けたい! でも、トイレの間口が狭いので、かえって使い勝手が悪くなりそう…。

そんなときは、省スペース型の便器で、動ける面積をできるだけ広くとるようにしましょう。タンクレスの温水洗浄便座なら、従来のものに比べて便器前方の空間に余裕が生まれ、思い通りのリフォームが可能になります。

狭いトイレを広く使うには?
便器の取り替え

30万〜40万

※本体価格・取付費用が含まれます。
※本体価格によって費用が大きく変わります。

入浴補助用具

高齢者にとって、最も困難な作業のひとつである入浴。浴槽のリフォーム以外に、入浴台などの入浴補助用具があります。

入浴台の使い方(浴槽に渡しかける

1.浴槽に入浴台を置き、腰掛けます。 2.入浴台のグリップ(または、手すり)を握り、浴槽中央へ体を寄せます。

1.浴槽に入浴台を置き、腰掛けます。

2.入浴台のグリップ(または、手すり)を握り、浴槽中央へ体を寄せます。

3.体をずらし、片足を浴槽へ入れます。 4.もう片方の足も浴槽へ入れます。

3.体をずらし、片足を浴槽へ入れます。

4.もう片方の足も浴槽へ入れます。

5.浴槽内で立ち上がり、入浴台を外します。 6.お湯につかります。

5.浴槽内で立ち上がり、
入浴台を外します。

6.お湯につかります。

※浴槽から出るときは、逆の手順でおこなってください

知っておきたい介護保険

介護リフォーム費や用具の購入費は、介護保険の対象となります(内容によっては給付を受けられない場合もあります)。

介護保険対象工事とは?

介護保険の対象となる工事は以下の5つです。

  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 床材の変更
  • 引き戸などへの扉の取り替え
  • 洋式便器などへの便器の取り替え

※給付対象になるかならないかは、工事内容で決まります。公的介護保険制度に定められた目的にかなった工事内容でなければ、対象となる工事でも給付が受けられない場合がありますので、ご注意ください。詳しくは、市区町村の給付担当などにご確認ください。

給付額 ひとりあたり上限20万円まで(自己負担1割)

公的介護保険の上乗せとして各市区町村によっては補助金が支給される場合がありますので、公的介護保険窓口で事前にご確認ください。

福祉用具購入対象商品とは?

福祉用具購入の対象となる商品は以下の品目に属するものです。

  • 腰掛便座
  • 特殊尿器
  • 入浴補助道具
  • 簡易浴槽
  • 移動用リフトの吊り具

給付額 ひとりあたり1年につき上限10万円まで(自己負担1割)

※公的介護保険での福祉購入サービスの詳細内容については、各市区町村で異なる場合がありますので、公的介護保険窓口で事前にご確認ください。


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